コロナ禍だからこそ行う親子での遊び!そしてギガスクールの有効活用
逆境に強く、ポジティブ思考の人になるためのヒントがあります。
接触せずにグループで体を動かす運動系ゲーム;リアル&バーチャルを題材にお話ししていきます。
こんにちは、本サイト管理人の塾長です。
現在は中学校部活動の支援と、子供達へスポーツ教室(ほぼボランティア)を開催したり、
人材育成セミナー等を開催していたりします。
learningDesignerとして活躍させて頂いています。
世界はコロナウイルスの影響で大変困難な状況になっていますよね。
学級閉鎖、保育所閉鎖、職場では感染対策として輪番体制。或いは、感染状況による蔓延的な人出不足。
とても大変な人達がいる一方、余り以前と生活スタイルも変わらず暮らしている人達もこの世の中に存在しているという事実。何とも不合理な世の中なのか!
【我々に適正な課税を!】
しかしながら、現実に目の前で起きてる状況は子供達が制限を掛けられ、あまり運動が出来ていない状況もあり、自殺者が増えているという記事も確認できました。
コロナ禍で子どもたちが・・・・
子どもの自殺 初の400人超 不登校は19万人以上で過去最多(少子化でこの数字は超異例中の異例でもありますが、社会心理学の観点、発達心理学、運動しないことによる弊害、色々と学術的には説明出来てしまう内容ばかりです。
故にもっと対策は出来るはずです。
SNS上でも保護者や学校先生が窮状を訴えています!
1位「運動不足」
2位「ストレスや精神面」
保護者アンケート
というような結果が出ています。
学校の先生、保護者、悩みは皆同じです。
学校での体育授業で困っている先生方、スポーツ系の子どもを預かる施設でも色々と困っていたり、実際色々な感染対策や工夫が浸透してきている状況でもありますが、ここにきてステルスオミクロンの増加!
本当に厄介なウイルスです。
一概には言えませんが、諸外国では既にインフルエンザ並みの感染症状だと見做し経済活動に舵を切ってる国や地域も出てきているところもあります。
やはりここでも日本と違うのは行動が早いということになるわけですが、日本はとりわけ安心・安全で非常に慎重且つ大胆な政策がし辛い文化なのでしょうか。或いはメディアの洗脳の影響でしょうか。
実際、子供の時から色々なものが海外と違う価値観で育ってるので、大人になってもその教育が抜けきれない。
あたり前の現象ではありますが、、、、。
とは言え、運動はした方にこしたことは有りませんので、私の経験と、接触せずにグループで出来るワークを共有したいと思います。というより思考法を共有したいと思います。
ただしあくまで、感染を避けるためのベストは「子どもたちがリアル集まらない」です。
で、一番ダメなパターンは「全て禁止」するです。これだけは絶対に思考回路から除外しましょう!
立場の弱い人達に禁止させる・制限させる行為は容易です。でもそれは避けるべきです。
学校ではギガスクール構想で一人1台アイパッドを支給されているので、それを有効活用する。
でも、実際は色々な制限がかけられ有効に使われていない。
一体、ギガ構想にどれだけ税金を投入し、1台あたりのアイパッド(PC)の単価がどれくらいなのか?
投資対効果を検証しているのかと思う節も多々ありますが、実際投資対効果はかなり薄い。税金の垂れ流しに近い感じだと捉えています。凄く勿体ない日本!
【誰でも出来るオンライン運動】
大人もオンラインヨガ、フィットネスなど多数の方が行っているものを学校で行う。
小学生低学年でも出来る!
小学生高学年にもなれば、オンラインでチーム戦も出来る。
或いは、チームで話合いもできactive learning効果も演習可能。
チームでアイデアを出し、投票もGooglefoam等を活用し、意見の集約や次回はこれをやってみようとか
先生ならコーディネイト出来る。
イメージトレーニングなども効果あり!
プロのアスリートもイメージトレーニングを行っています。これも立派なトレーニングです。
連想ゲームみたいに
エアー●●なんかもとても有効です!
因みにこれだけでも子供達の思考力は鍛えられます。
よくテレビでやってますが!
エアー●●の●●に入れる連想ゲームですね!
エアーケー(テニスの錦織選手)、・エアー綱引き、エアー縄跳び、エアーバレーボール、エアー卓球
エアーフリスビー、エアー手裏剣、エアーやり投げ
など
正解は無限に子供達から引き出せばいいんです!
我が家でもトライしてますが、結構楽しいのでおすすめです(笑)
勿論、どうしてこんなことを取り組んだ方がいいのかを理解して実践してます。
子供達に映像を見せて、イメージさせる。それだけでも神経回路は形成されてくるのでとても効果的!
後はイメージは瞑想にも関連するので、マインドフルネス等も取り入れることで
精神面の効果も期待できる。
実際、海外でもマインドフルネスを授業のカリキュラム内に当たり前のように入れてるところもある。
日本はあまりない。非科学的と思っているのでしょうか?
マインドフルネス・ハートネスフルネスは立派な学問でもあり、効果も立証されているものです。
でも、マインドフルネス含め実際はそこ迄、出来ない。
何故なら、システム上制限をかけGooglefoamなどは使えない。
マインドフルネスの学術面に興味ある方はこちらから
↓↓↓↓
コーチングとマインドフルネスに関連性あるの?
と思われるかもしれませんが、コーチングスキルを身に付ける上では学術面も知識として抑えておく内容です。
あなたのlifeを助けてくれる存在になるのは学問(教養)です。
子供達のアイデアは無限のアイデアを持っている。それを引き出して上げれていない先生も結構多い気がする。
でも、先生が悪いというより決まりの中でしか出来ないので仕方ないですね。
※インターナショナルスクール或いは海外のスクール事例をもっと研究した方が良いのではといつも感じです。
住みにくい、子育てし辛い。そう考える比較的富裕層世帯の親は海外で子育てをしてる。なんて話も結構見聞きします。
そのような結果になるのは人類の行動学からすれば極自然の流れでもあり、肯定も否定もするところではないのですが、結果的に行動してる人達の方が成功してる人が多いというのも事実でもある。
【子供達は真似たり競争することがとても大好きです】
オンラインの授業を見たことがある保護者の方は在宅ワークで結構いるのではと思います。
そうではなくても、子供達が真似っこあるいは友達がやってることに興味を示し真似たがる、或いは競争をしたがります。
生きるための本能に近い状態でもあり健全な発達課程ですよね!
そんな現象を見たことが大人の方であれば多々あると思います。
その性質も利用し、オンラインで再現させることも可能ではないでしょうか。
それにオンラインでは声も出せます!(学校だとマスクして黙食、会話もあまり出来ない制限下。)
オンラインで出来る様々な遊び、動きはネットで検索すれば今の世の中沢山出てきます。
そんな中から子供達が興味があるもの!沢山ある情報の中からどれがいいかなどを選別させることも教育の一環としては有用だと考えています。
また、ひたすら筋トレ含め競争でもありだと思います。いくらでも原理が分っていればあとは組み合わせなのでそれこそ無制限遊びではないですが、無限大に可能性は広がるそんな教育や思考を持ってもいいのではと感じてます。
これからの時代含めネット上の情報をより吟味し精査し取捨選択し、何が正しいのかなど批判的思考力を高めるためでもとても有用でもあります。そんな教育現場もあっていいかと思ってます。
実際はかなり色んな意味でハードルが高いんだと思いますが、、、、。(日本だと)
【オンラインでの課題】
オンラインというより家庭で運動する時の課題
一番は住環境だと思います。
家の中で飛び跳ねる!?
→下階の住人に迷惑をかける!あると思います。
子供が騒いで煩い。
→あると思います。もしかしたら隣人は夜勤で昼間寝てるかもしれません。
特にマンションだとこの傾向が顕著でありSNS上でも保護者さんのストレスにもなっているのも事実です。
でもそこはチャンスではないでしょうか?
子どもと一緒に考える!(夕飯や週末、お父さん、お母さんと一緒に)
目的は運動です。体を動かすことです。
課題は騒音、振動です。
これを課題の分離(アドラー心理学を使って整理してみてはどうでしょうか)
これも立派な家庭教育でもあり、保護者も出来る子育てでもあります。
課題の分離が出来るようになれば、というより思考力が付けば親御さんの仕事にもとても有効且つ仕事が出来る人!
すなわち収入も上げられる要素にも繋がってきます。
ましては、思春期の時期になってきたら小学生の時と違って
『子供の考えていることがよく分からない』といったこともよく見聞きする内容かと思います。
小学生の頃は、今日は学校でこんな事があったんだよ!とか
友達と遊んでこんなことがあったよ。とか、ゲームや漫画の話など色々と話してきてくれたかと思います。
※そういった時期でもあります。発達心理学の観点から言えば、承認欲求ですね!認められたい。
思春期時期はとても面倒な時期と思ってします保護者の方も多いと思います。
でも大丈夫です。そもそもあなたも思春期時期を過ごしてきたのですから!(笑)
その時に知識として有効なのがアドラー心理学の課題の分離です。
嫌われる勇気でも有名な著書ですね!
そして、このスキルをフレームワークとして使いこなせれば、親御さんにとってもとてもプラスになるでしょう。
前述したように仕事でも役に立ちます。
思春期に大人が出来るサポート
期間限定公開してるセミナー動画です。
内容は普段、有料で使ってるコンテンツから抜粋してますので、本1冊分(1,100円)位の価値はあります。
もし宜しければ視聴をおすすめします?
↓↓↓↓
例えばのケーススタデイーです!
目的:子供に運動をさせたい(自分でもいいですが)
課題:騒音・振動
対策:騒音・振動対策として
①静かに体を動かす ⇒体の柔軟性を向上させることに繋がります。怪我予防にもなる。
ヨガは激しく体を動かさないですけど、体にはとても良いエクササイズの一つですよね!
大人も子供も一緒に出来る。しかも学校なら先生も一緒に出来るおすすめエクササイズ
或いはトランポリンなども有効ですよね。
トランポリンは塾長のおススメでもあります。心拍数もかなり鍛えられる高強度の運動負荷になります。
後はトランポリンクッションも有効です。これは跳躍力を鍛える場面でも使えるグッズなのでとても使いがってがいいです。
トランポリンクッションを購入するのが勿体ないと思う家庭には代替手段として、以下の方法も考えられると思います。
クッションマットを一束で固定(ガムテープでも可)し、高さを調節。
赤ちゃんを育てた時期に使っていたクッションマットは古くなるとほぼ確実に廃棄処分が多いですが、再利用は可能です。
メルカリなどで中古品を購入という方法もなくはないと思いますので、一つの考え方としてはありかと思います。
②声を出す際の騒音 ⇒目的
①相手に情報を伝える
②肺活量を鍛える
③脳に刺激を与える
と仮定した場合
一人カラオケグッズを使う
でもグッズを買うのにお金がかかりますよね!
上図の写真を見て貰えると共通点が見いだせてくると思います。
それは発声時の空気を漏らさないです。
空気が漏れなければ、音量は軽減出来るので(厳密にいえばグッズから振動して音が漏れるのですがここは許容の範囲として)代替手段を子供と一緒に考える。
そんな連想ゲームなども親子で出来るのではないでしょうか。
或いはお子さんが小学校低学年程度迄なら、糸電話なんていうのも科学の実験を通し何処の家庭でも実践出来るのではないでしょか。
こんな感じでコロナ禍のお家時間の過ごし方に一工夫してみては如何でしょうか!?
勿論、学校の授業でも可能です(でもものによりやらないと思いますが)。
ここ迄、お読み頂き誠に有難うございます。
何かの参考になれば、情報発信者、人材育成に係る職業に従事してる身としては何よりも励みになり、嬉しいです。
ピンチはチャンスでもありチェンジです!
そんなセミナーを保護者向けにも開催しています。
興味あるかたはほんの少しだけ、覗いてみては如何でしょうか?
何か気になるコンテンツもあるかもしれませんよ。
本ブログでは、人材を育成する上で様々なコンテンツブログを公開しています。
宜しければ他のページも覗いてみては如何でしょうか?きっと何かの発見や気づき、共感等があるものもあると思います。