ベイサイド本牧スポーツアカデミーの指導方針とアカデミー規約

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目次

クラブの理念と目標

ベイサイド本牧スポーツアカデミー(通称、スパアカ)は、

  • 子どもたちの健全な心身の発達を支援
  • スポーツを通じて社会性や協調性を育む

ことを目的としています。

スポアカが目指すテニス指導の5つの柱

  • 一人ひとりの個性を尊重し、能力に応じた指導を行います。
  • 成功体験を重ねることで、自己肯定感と挑戦意欲を育てます。
  • ルールやマナーを重視し、社会性の向上を図ります。
  • 大人向けは、基本的に健康的なスポーツライフを目的にしています。
  • 科学的根拠に基づいた指導法と国際基準の育成カリキュラム

科学的学術論(脳科学など)については ➡ こちら

生徒や保護者の感想は ➡ こちら

規約

指導・育成方針

テニスの最低到達レベル:民間テニススクールの中級程度
 (全米テニス協会評価プログラム3.5程度)
 目標到達迄、最低3年間(360時間)活動継続をしましょう。
YTIで例えると、プレトーナメント(旧TournamentClassC)が最低到達レベル

活動状況は ➡ こちら

指導者育成

指導者育成手法

1.指導初心者(心得):高校2生以上
  コーチング初心者コースを受講
  (コーチング冊子で自学自習⇒レポート提出)

  コーチング初心者コースを受講希望者は ➡ こちら

2.指導初級者:大学生以上

  1+コーチングエッセンスウェビナー受講(オンライン学習)
   普通救命講習修了者(推奨)

  コーチングエッセンスウェビナー受講(オンライン学習)希望者は ➡ こちら

3.指導中級者:大学生以上(社会人経験推奨)
  2+HRacademy(ヒューマンテックアカデミー)受講(オンライン学習)
  +普通救命講習修了者(必須)+レポート提出

   HRacademy(ヒューマンテックアカデミー)受講(オンライン学習)希望者は ➡ こちら

4.資質向上の受講義務有

謝礼について

サポート頂ける方は謝礼(目安:横浜市の最低時給程度を基準に別途規定による)があります。
但し、下記事項を条件とする。
・別途運営しているELSAが指定する講座修了者で指導者育成コースの指導中級者以上修了者
・公的資格等保持者(規約による)
謝礼目安:②指導初級者:横浜市の最低時給相当
     ※初心者クラス会費1,100×4人=4,400円/3時間(謝礼目安:1162×3≒3,500円)
      4人分の会費で指導者の謝礼が賄えるようにしています。
     ③指導中級者:横浜市の部活動指導員手当相当

注意)謝礼は社会保険料など非控除のため、ご自身で確定申告など必要な手続きをして下さい。

指導レベルでの指導出来る目安

指導初心者:指導上位者の指示に従い、中学生以下の活動サポートを行う。
指導初級者:指導上位者の指示に従い、レッスンクラスの全体を把握し安全に配慮し適切な活動サポートを行う。
指導中級者:指導上位者のアドバイスを貰いながら、レッスンクラスの全体運営を行う。
指導上級者:指導育成方針に則り、年間計画、後任育成等を総合的な活動を担う。
プロコーチ:人材開発カリキュラムに則り、コーチング能力、事業計画や後任育成等を総合的に提供できる。

YTIによるサービス提供はYTI規定によりますが、当代表も運営サポートをさせて頂いております。

その他

●本卒業生或いは賛同者等が学びを深め、体験学習で得た内容をなどを学問として改めて学び直し、キャリアデザインを描けるトータルサービスを提供しています。
●統計的な見地から本卒業生の2~3%位が、大学生或いは社会人になった時、人生のほんの少しの時間を次世代の育成と自己成長に質する実践として役立て、更なる人生の飛躍や豊かな人生になることに繋げて欲しいと願っています。

ATD及びYTIとの連携

当アカデミーは、世界最大の人材開発団体であるATD(Association for Talent Development)の理念を取り入れた育成カリキュラムにより、グローバルな視点での人材育成を行っています。また、エレナ・ゲンチッチ氏の指導理論を継承するYTI(Yokohama Tennis International)との連携により、国際的プレーヤー育成を実現しています。

社会貢献活動

地域の子どもたちにスポーツの楽しさを伝える無料体験会や、地域住民(保護者)と一緒に活動することで、地域社会とのつながりを大切にしています。

無料体験希望者は ➡ こちら

清掃活動

例)清掃活動

お問い合わせ

ご質問やご相談は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

🧠 “指導の質”を支える理論と実践 〜 現場で活きる科学的アプローチ 〜

科学的根拠に基づいた「育成の土台」

当アカデミーの指導者は、以下の分野を実践的に学び、現場での指導に応用しています:

  • 脳科学(神経科学)
     例:前頭前野の発達段階を踏まえた目標設定
  • 発達心理学・アドラー心理学
     例:自己肯定感を高める声かけ、リスクテイクへの対応
  • スポーツ教育学・行動経済学
     例:習慣化のメカニズムや内発的動機づけの促進

👉 これらの知識を元に、ただの技術指導ではなく「考える力」や「自己制御力」を育てる指導を行っています。

実際の育成ステップ(一例)

  1. 安心感のある関係構築(信頼の土台づくり)
  2. 認知・感情・行動へのアプローチ(脳と心の成長を促す)
  3. 目標設定と自己効力感の強化(達成体験の積み重ね)
  4. リフレクションとフィードバック(習慣化と自己成長)

💡 こうしたプロセスを経て、子どもたちは「自ら考え、挑戦する姿勢」を身につけていきます。

指導陣の専門性(一部抜粋)

  • 人材開発専門家(米国ATD研究・応用)
  • 解剖学・神経科学の基礎を有するコーチ
  • 実証的データをもとに改善を繰り返す“現場主義”の実践者

📘 ATD(世界最大の人材開発機関)の知見を日本のスポーツ育成に応用し、単なる技術指導ではなく、未来に役立つ「人間力育成」に取り組んでいます。

👉 指導者や育成理論に興味がある方は、こちらから 専門コンテンツをご確認頂けます。

🔗 [HRacademy 脳科学と人材育成のコラムはこちら]

お願い

ジュニア向けの本提供サービスレベルの社会的付加価値は本来とても高額なものとなりますが、学校施設を使わせて頂いていることもあり最低限の謝礼・経費等で運営させて頂いています。そして、受け入れる人数も少数限定としていますので、ご理解頂ければ幸いです。
なお、社会人向け(初心者向け)のテニスクラスなどはエンジョイテニスを目的にしていますので、ジュニア向けの指導・育成方針を厳格に履行することはありませんので、その点はどうかご安心頂き、楽しい時間と健康Lifeを手にすることが出来ます。

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