ベイサイド本牧スポーツアカデミー/シーズンプログラム&活動予定表

シーズンプログラム

補足)合同クラスの各種スポーツの目的の一つとしては、該当スポーツの基本的な身体の使い方などの運動能力の習得と運動機能向上や、考え方、捉え方等を目的としており、大会出場して優勝することを目的にしてはおりませんので、予めご理解の上、活動頂きますようお願い致します。
尚、冬季目的の『集中力・継続力』を鍛える上で効果的なサーキットトレーニング等を採用しています。
お子様の集中力・継続力即ち、グリッド(やり抜く力或いは賢く熟す能力)を醸成する上でも重要なカリキュラムです。
これらをグリッドすることで、長期的な成長を自ら勝ち取る事が出来るレベルを自分自身で上げていけるようになります。

テニスクラスについても、基本的な運動機能向上を目的にプログラムを構成しています。

プログラム構成要素を学びたい方はこちら
 ⇒ ヒューマン・テックアカデミー

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目次

●月間活動予定表

合同クラス活動イメージ
活動時間(60分)
プログラム例
TikTok参照
ポイント
挨拶元気よく挨拶しよう!
ウォーミングアップ 
コート4週程度
軽めのストレッチ        
5分           軽めのジョギング=マイペースでOK
⇒運動前のスイッチを入れる
軽めのストレッチ
⇒上級生がリード(掛け声:1,2,3⇒2,2,3等リズムよく)
動的ストレッチ5分全身を大きく動かし、全体にリズムスイッチを入れる。上級生は目的部位を意識して可動域のストレッチをしていきましょう
ドリンクタイム&
ディスカッション
5分 当日の目標(テーマ等)と流れを確認、傾聴力、計画力等を醸成&怪我、集中力低下防止、メリハリ
コンディショニング
トレーニング
20分参加人数によりグループ分け様々な運動や道具を使いながら多様なスポーツが出来るように運動記憶を醸成
ドリンクタイム&ディスカッション3分怪我、集中力低下防止、ゲーム説明、メリハリ
ゲーミケーション&記録会等15分思考力、判断力、コミュニケーション能力等を総合的に醸成、記録を取る事で成長過程の見える化を行う
片付け2分上級生が率先して片付けを行おう
アフターストレッチ3分  疲労回復、怪我予防等
ディスカッション&挨拶2分振返り含め、自己分析を行いながら感想等を発表或いは次回テーマ設定等
大まかなプログラム例:詳細は【指導育成】方針参照

●基本週間稼働予定

教育委員会から自主事業中止要請や、まん延防止期間中の活動は見合わせます。
横浜市は22年度の教育基本法に則り現行体制を維持する方針のようです。詳細は教育機関へ確認下さい。

23年4月22日学校側(文化・スポーツクラブ総会)の制度変更に伴い、下記の通り活動内容を変更致します。
詳細は、規約・指導育成方針(改訂版)をご確認下さい。
主な変更点:Jr②クラス一時休止に伴う各種変更見直し。

22年度迄

23年度以降

改定事由:23年4月より学校側(文化・スポーツクラブ総会)制度変更に伴い改定

●補足

23年度:横浜市中区では現状の教育法のもと、引き続き週末の部活動を継続。然しながら、少子化や先生方の労働環境改善、生徒のニーズにこたえきれない教育現場(部員数が足りない、やりたい部活が無い等)もあり、近隣学校との合同練習や合同での大会出場は益々増えて行くことになります。そして、数年以内に完全に部活動が地域移行される国の方針のもと、未来志向の地域活動が必要です。

22年度迄、試験的に中学生テニス部を中心に練習会を開催してきましたが、23年度に関しては原則、練習会の開催はありません。
練習会(丸1日活動した日も有)を開催した際は、子供達が非常に楽しそうに体を動かし夢中になって楽しんでおり、残念ではありますが、次の代替手段にて対応可能となりましたので、ご案内致します。

地域クラブ等の団体利用が可能に

23年4月、当該学校の文化・スポーツクラブ総会にてテニスコートが追加となりました。
利用方法は『学校開放事業について』横浜市HPをご確認下さい。

制度変更に伴い、地域の実情に合わせながら活動をしていきます。

●注意事項

・本運営方針は23年度以降見直し予定(文科省やスポーツ庁の部活動改革後に学校を取り巻く環境が変わるため)。
・テニスコートは学校側の資産であり、破損、器物破損時は速やかに運営側と学校側へ報告願います。
・テニスコートはA(校舎側)、B(住宅側)の2面でレベル分けレッスンを行う。
・テニスコートでは適切なシューズ(テニス用のオールコート用推奨)で利用下さい(スパイク等のシューズ利用は厳禁です)。
・その他、スポーツ以外での利用(宗教活動、政治活動等)は禁止。

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